訪問入浴とは?
自宅の浴槽での入浴が困難な重度の肢体不自由な方に対して、利用者の居宅を訪問し、浴槽を積んだ入浴車もしくは自宅で使用できる簡易浴槽を用い、看護職員や介護職員が入浴の介護を行うサービスです。寝たきりや身体の障害等で、一人での入浴が困難な方でも、安全な姿勢で身体の負担も少なく入浴していただけます。具体的な内容については各事業所にお問い合わせください。
掲載情報・各種アイコンについてはこちらをご確認ください。
掲載情報・各種アイコンについて
掲載可能の回答をいただいた事業所を掲載しています。利用相談やお問い合わせについては、各事業所にご連絡ください。また、受給者証をお持ちでない場合は、まずお近くの福祉事務所(区保健福祉課)までご相談くださいますようお願いいたします。
訪問入浴について
家庭内での入浴が困難な重度の肢体不自由の方に、自宅等で、簡易浴槽等を使って入浴の介護を受けるサービスを総じて「訪問入浴」といいます。対象は以下の通りです。
- 訪問入浴対象者
- 年齢が原則18歳以上で、身体障害者(肢体不自由)1・2級で施設への移送が困難な方
- 利用回数
- 週1回程度
医療的ケアについて
各事業所が対応している医療的ケア内容をアイコンで表示しています。詳細は以下の通りです。
- 胃ろう
- 胃ろう・腸ろう等 注入管理
- ストーマ
- ストーマの管理
- 酸素
- 在宅酸素管理、酸素の吸入
- 気切
- 気管切開部のケアや管理等
- 呼吸器
- 呼吸器等の医療機器の使用や指導
- IVH
- 中心静脈栄養の管理等
- 導尿
- 導尿
- 痰
- 痰吸引(鼻、口腔、気管切開部等)